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Life is beautiful

Tommyの会は17年目!

エスアンドティにてアパートを企画運営させていただいているIオーナー様

そのオーナー を囲んでの会、今夜は南浦和のフレンチレストランで行われました!

(この会は当社とIオーナー様所有のマンションでチャレンジショップを運営し

様々な寄付活動を展開されている方々とで、社会貢献に対してご理解のあるこのオーナー様への

感謝の会として発足しました。)

 

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(左手中央に座っておられるのがTommyことIオーナー様)

 

大正生まれ、今年で94歳になられるIオーナー様

ファーストネームにちなんで、会の名称はトミーの会。。

もう17年続いています。

 

学徒出陣、捕虜としてのシベリア抑留など

生死を超えた壮絶な経験をされた方です。

 

いつも「生きていて申し訳ない気持ちがある。。」

とおっしゃるその感覚は、亡くなっていった戦友に対しての気持ち。。

 

戦争の悲惨さを伝えるために、今でもシベリア抑留当時の絵を描かれたり

俳句や詩を書かれているのは、使命感でしょうか。

 

何度話をお聞きしても、その心の深いところを共有できるものではないのですが

一人の人間として、たくさんのことを学ばせていただいています。

 

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いつまでもお元気でいていただきたいと思います。

 

旅の思い出はプライスレス

瀬戸大橋です。

 

ゲストのT社長をお迎えしてスタッフのF君と2人 でおもてなし

 

穏やかな瀬戸内海に架かるこのダイナミック な構造物 は

圧巻の存在感。。

 

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T社長もビックリのビューでした!

 

そして弘法大師生誕の地、善通寺の五重塔

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締めは  地元ならではの釜揚げうどん!

驚きの美味しさ、さすが本場讃岐でした!

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人生の師

私が今までの人生で最も教えを受けた人

尊敬し、目標とするT社長。

今日、岡山にお越しになるこの機会に、倉敷の美観地区と大原美術館をご案内しました。

 

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(雨も上がり、倉敷川の橋にて。。)

 

私自身が今、真面にこうして生きているのも

エスアンドティが蕨市に本社に置き、無事に30周年を迎えることができたのも

この方との出会いを抜きには到底考えられません。

 

人は出会いと言いますが、感謝の気持ちをいつも抱き

ご恩を返してゆきたいと、改めて思った今日一日でした。

 

「仕事は楽しく!」ですね。

福山でファブリック関連のショールームなどを展開しておられるIさんが

今朝、当社の社有物件であるKNOCKS DESIGN LABにお見えになりました。

 

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(今日もKNOCKは気持ちいい!)

 

新企画のカーテンシリーズの撮影にここKNOCKSを利用されたいということで

カメラマンの方と下見に来られたのですが、その打ち合わせのテンポがいい。

何しろ楽しそう。。

 

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(サンプル撮影されているのを撮らせていただいていたら

Iさんこちらに向かってスマイル!顔出しもOKということなので

アップさせていただきました。)

 

もちろんどんな仕事でもたいへんなのは同じなのですが

やっぱり仕事の基本は“楽しく”ということですね。

今日は朝からいい現場に立ち会わせていただきました!

 

彼こそ僕のSounds of Seto

今日、エスアンドティ設立30周年のご挨拶に広島のHさんを訪ねました。

 

Hさんは僕がエスアンドティを設立する準備をしていた時

当時お金がなかった僕のためにS&Tのロゴをお祝いだと言って

作ってプレゼントしてくれたグラフィックデザイナーです。

友人ではあったけど、地元広島ではメジャーな仕事をたくさんこなしていて

僕が個人的にお願いできる感じではなかった。。

 

先日の家具デザイナーのKさんじゃないですけどHさんもまた恩人です。

ほぼ1年ぶりに訪ねたのですが、いつ行ってもニコニコ笑っていて穏やか。。

30数年の歳月がお互いを60代へと押し上げてはしまいましたが

関係性は何も変わりません。

 

Hさん、「今日は30周年のお祝いに

オフィスにある好きなものなんでも一つ持っていっていいよ。。」

なんて気前のいいこと。。

という訳で、これまた今を遡ること約30年ほど前にHさんがデザインした

スコッチウイスキーのボトルをいただいちゃいました!

(おそらくこのラベルのボトルは世界中探しても最後の1本だと思います。)

 

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ボトルのタイトル“Sounds of Seto”

このウイスキーは当時、広島のある会社がイギリスからモルトを輸入して

つくったものだそうです。

“穏やかな瀬戸内の波の音”とでも訳すのでしょう。

普段、関東にいる僕にとってはこのボトルの名前そのものがHさんです。

 

 

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