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Life is beautiful

FLAPS本日竣工引渡し

昨年から取り組んできた新しいタイプのオリジナルコンセプトアパートメント

『FLAPS』が一粒万倍日の今日

オーナー様のO様への竣工引渡しを迎え

午前中にセレモニーが行われました。

 

 

 

 

どうですか。

カッコいいでしょ!

今までにない戸建てタイプ

1階、2階各一室の贅沢なプラン

次回インテリアもご紹介しますがモノトーンな大人の空間に仕上がっています。

 

 

 

 

 

外壁のグレージュがブラックサッシとの相性もよく

スクエアなフォルムを引き立ててくれます。

 

 

今までにいろんな建物をプロデュースしてきましたが

土地面積は100坪から500坪位のものが多く

今回のように30坪の土地に企画するのは初めてであり

たくさんの工夫を必要としました。

 

 

 

S&Tmoreのテーマは『出会ったご縁を大切に建築プロデュースという仕事を通じ

想像を超える感動と喜びを伝えたい。』です。

(全国的にも外部のデザイナーを入れず自分達で受注し、企画し、デザインして

アパートをプロデュースしているのは僕たちだけだと思います。)

だから自分達へのハードルを高く掲げています。

 

 

一番大切にしている言葉は『考え続ける情熱』

妥協はしない、もっといい答えを探すという意味です。

企画の失敗は絶対に許されません。

 

 

今日もOオーナー様にはとても喜んでいただきました。

毎回たいへんですが、お引き渡しの日には、幸福な充実感に包まれます。

 

 

建物のプロデュースをご依頼してくださるオーナー様

そしていつも難しい提案をする僕たちと共に

一緒に頑張ってくれる仕事仲間に感謝です。

 

 

 

ステキなお花が届きました!

昨日今日は、お休みをいただいていたのですが

現在リノベーション中のエスアンドティ本社の打ち合わせがあり

午後から出社しました。

 

僕がいるMOREの方のオフィスに昨日届いたお花が置いてありました。

 

 

私事で恐縮ですが昨日は65歳の誕生日

植物関連の会社を経営している友人が会社に送ってくれたものですが

アレンジがとてもステキなのでブログにアップさせていただきました。

K社長ありがとうございました。

 

 

さて僕自身はまだまだ若くて?現役バリバリのつもりですが

最近は専務をしている息子などの若手スタッフの仕事のスピード感に

遅れをとることもあったりして、自らビックリしたりすることがあります。

 

これからの僕の存在価値としては

これまで積み重ねてきた経験と人脈そして

企画のひらめき。。

 

これでいきたいと思います。

まだまだこれからです!

 

 

 

今日という日、出会い

今日は友人と共に

知人を訪ねて八ヶ岳に行ってきました。

 

 

 

八ヶ岳自然文化園から望む八ヶ岳の山々

 

 

 

同年代の方にお会いするためでしたが

たくさんの学びと驚きがありました。

『井の中の蛙大海を知らず』を

思い知った一日となりました。

 

 

まだまだ伸びしろがあると捉え

自分を信じて頑張っていきたいと思います。

内海ハウスと水仙の里

ここ数日、出張で福山にいました。

施設の点検と打ち合わせのために内海ハウスへも

行って来ました。

 

内海ハウスを下りて行ったところにある『水仙の里』

その水仙は今が見頃です。

 

 

 

 

水仙の里は目の前が瀬戸内海

ここから歩いて3分ほど上がったところに

エスアンドティで運営しているゲストハウス

『内海ハウス』があります。

 

 

 

 

内海ハウスの前ではなんと放し飼いにされている鶏がうろうろ。。

全てが自然、非日常です。

 

 

 

 

この内海ハウスをつくって、今年で10年目になりました。

今日ご紹介した『水仙の里』を運営されているFさんや

仲間の方々、この島での出会いから多くのことを学んできました。

 

不動産、建築に携わる僕たちにとって、お客様の暮らしをより豊かで

居心地のいいものにすることは究極のテーマですが

ここに来ると本当の豊かさ、幸せな暮らしとは何か。

そのことを考えます。

 

そして、自分とも向き合う時間になります。

 

 

 

40年経っても相棒は『地球の歩き方』ですね。

今日は会社の帰りに書店に立ち寄りました。

この秋に予定しているアメリカ旅行のガイドブックを探すためでしたが

なんと『地球の歩き方』を発見!!

 

 

早速、ニューヨーク版を買いました。

 

 

 

今から40年前

僕が23、4歳の頃

アメリカに留学した時も

ヨーロッパやアジアの国々をバックパッカーとして

一人旅した時も

 

僕の右手にはいつも『地球の歩き方』がありました。

当時は携帯電話もGPSも、勿論インターネットもない時代

この『地球の歩き方』だけを頼りに旅していました。

 

国際電話は高いので

月に一度位、旅先からハガキに、今どこの国にいるのか

日本へはいつ頃帰るのかなどを書いて

広島の両親に投函していました。

エアメールですが、ハガキが届くのにも1週間以上かかっていました。

 

これは、後から両親に聞いた話ですが

広島が雨のたびに

母は僕がどこかの外国の地で雨に打たれて倒れてしまったのでは

と考え、心配でたまらず、泣いていたそうです。

すると父が母に

「お前は何を心配しているんじゃ

広島が雨だからといって正彦のいる国が

雨降っとるわけないじゃろうが。」

と言って言い聞かせていたそうです。

それでも当時、母は5キロも痩せてしまったとのことでした。

 

今となっては笑える思い出話ですが。。

 

 

旅はいいです。

たいへんな面もありますが

新しい出会いと発見、感動があります。

そして何よりも

自分と向き合い、成長させてくれます。

 

40年ぶりにまた『地球の歩き方』を右手に携えて

行って来たいと思います。

 

 

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