今夜はアルゼンチンのアーティストとの交流がある友人に
是非、この人の歌を聴いてほしいとさそわれ
雑司ヶ谷にあるアルゼンチン音楽専門のライブハウスへ
サッカーのメッシやタンゴでは有名なアルゼンチンですが
僕の友人曰く、音楽のレベルが欧米を凌ぐと。。
これは聴くしかないと人生初のアルゼンチン音楽へ馳せ参じたわけですが
想像を超えたその力強くも美しい歌声とメロディに、強くこころを揺さぶられました。
移民の国、南米アルゼンチンはスペイン語圏
開拓と闘争の歴史がこうした悲しくも切ない曲やタンゴ
独特のフォークなどの音楽文化を醸成したのかと思いながら聴いていました。
ライブが終了した後、何人かの方が
アーティストのお2人と記念撮影
スーツを着た右手の男性は駐日アルゼンチン大使です。
大使館の方とも少しお話をさせていただいたのですが
自国のアーティストが日本のライブハウスで行うライブに
大使自身が来られるとは、いい国ですね。
日本の政治家、外交官の方々もこうあってほしいものです。
僕も友人に紹介され
ボーカルのカロリナ・デル・カルメン・ペレリッテイさんと写真を撮りました。
僕がプレゼントとしてカロリナさんに差し上げた法隆寺の扇子をとても気にいられ
一緒に写真に、そして僕が手に持っているのはサインしていただいたCDです。
(一つ残念なのは、今日から会社は夏休みなのに僕が1日中仕事をしていたため
着替える時間がなくて、S&Tの仕事用ポロシャツを着ているということ。
まあ、これもご愛嬌ですが。。)
アルゼンチンのフォルクローレ堪能の夜、いい時間でした!