毎年、お正月の初詣に訪れている大宮の氷川神社

今日の様子です。

 

12月27日ですが

大勢の方が初詣ならぬ年末に詣でていました。

新型コロナの感染状況がもたらしたこととはいえ

こんな光景は間違いなく史上初のことでしょう。

 

僕も今年一年を感謝し

来年の安寧を祈って参りました。

今年のお札を納め

新しいお札をいただき

おみくじも引いてきました。

 

年末なのにお正月のような

不思議な感覚ではありましたが

 

参拝するということに関して考えれば

ご利益や、意味は何も変わらず。

 

心新たに出来た

いつもと同じ時間でした。

 

 

今年もあとわずか。

今日会社に届いた全国賃貸住宅新聞を見ていたら。

 

今年の3月に完成した建築プロデュース物件『Gran Felicia』の

プロジェクトメンバー向けに製作したオリジナルグラスが

紙面に掲載されていました。

 

新聞社の編集長に一つプレゼントしていたのですが

こうした形で掲載するとは、流石ですね。

 

 

こちらが実際に関係者に贈呈したグラス

 

ありがたいことに

いろいろと企画し、工夫して取り組んできたことのひとつ一つが

いろんな形で身を結んでいくことが多くなってきています。

 

普通のことが普通に出来ないこのコロナ禍の状況

この状況だからこそ出来る新しいことに

憶することなくチャレンジしていきたいと思います。

 

皆様もどうぞ良い年をお迎えください。

頑張りましょう。

 

内海ハウスでお世話になっているF館長のご縁で知り合ったKさん

海と島が大好きで内海ハウスのある田島に

本州側から引っ越してご家族で暮らしています。

 

 

青い家がKさんの家

自宅の一部には自分で建てた暖炉のある小屋があり

毎日、夕方の5時ごろから

奥さんと海を眺めながら一杯飲みつつ

ゆっくり食事をされるそうです。

 

僕も以前、Kさん自慢の小屋で

ピザを焼いていただいたことがあります。

 

 

これはKさんの自宅の目の前にあるビーチ

気持ちいいですね。

向こうに内海大橋が見えます！

 

 

リタイア後の暮らしを自分の好きなように暮らしているKさんの生き方

僕には羨ましくもあり、目標でもあります。

 

Kさんは僕達が内海ハウスに行った時には

船を出してくれたり

魚をさばいて料理してくれたり。。

 

地域のボランティア活動の中心的存在でもあります。

そして最近は漁師の資格も取り

牡蠣の養殖も始めたとのこと。。。

 

先日、Kさんからいただいたメッセージにはこう書かれていました。

「やはり歓びを分かち合う人生が一番最高と思います。」

Kさんが生き生きしているのは

やはり奥さんの存在が大きいんだなと

つくづく思った僕でありました。