ヘッダーイメージ

Life is beautiful

蕨の爺(じいじ)として

今日は、産後休職中のS&TスタッフのMさんが

生後4か月の女の子Fちゃんを連れて会社を訪ねてくれました。

 

赤ちゃん好きの僕ですが

目元がM さんに似てる可愛い赤ちゃんとの初対面は

幸せな時間となりました。

 

Mさんはエスアンドティの若手の女性スタッフの中心として

長くにわたり会社にも多大な貢献をしてくれているスタッフです。

 

Mさんがご結婚される際には

結婚式で新婦側の主賓として挨拶をさせていただいたり

沢山の時間を共有して

様々なことを越えてきました。

 

僕はMさんにとっては勤務先の社長ということなのですが

僕の気持ちは蕨の爺(じいじ)として

我が孫のつもりでFちゃんの成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

この革製品でできた素敵な卓上カレンダーは

今日Mさんが僕にプレゼントしてくれました。

 

 

 

 

Fちゃんの健やかな成長を祈りつつ

今日からの一日一日をこのカレンダーと共に

過ごしていこうと思います。

 

 

 

 

 

青空の地鎮祭

一粒万倍日の今日

青く澄んだ空の下(もと)、和楽備神社の神主をお招きして

蕨市内に建てる自宅の地鎮祭を執り行いました。

 

 

風もほとんどなく

気持ちのいい春の一日

 

神事はいいですね。

 

一つの節目の日でもあり

心晴れ晴れ

気持ちも自然と引き締まります。

 

 

建築、デザイン、ガーデニングの仲間の協力を得て

僕たち家族にとっての最高の家を建てたいと思います。

 

今日の良き日に感謝!

 

 

 

 

 

雨降って地固まる

昨日、昨年の6月に亡くなった父の納骨を済ませました。

雨の日曜日となりましたが、家族皆んなで協力し合って

父をこの度建立したお墓に送ることができました。

 

僕は晴れ男なのですが長男が強い雨男のため

我が家の行事の日には雨模様の日が多かったりします。

朝、雨だとやっぱりと長男は

「僕の責任です。」と言って皆んなを笑わせます。

 

 

 

午前中にお墓での行事を済ませて

広大な公園墓地の一角のあるレストランで

食事をしました。

窓からは桜が見えています。

雨模様ですが、これも一興です。

 

皆んなが揃って飲み食いをしているのを

父は喜んでいることでしょう。

 

 

 

昨日の雨は一般的にはあいにくの雨だったのかも知れませんが

僕たち家族にとっては印象に残る忘れられない一日となりました。

そうなるんだろうなと予想していて

そうなったのですが

父の納骨を行なっている間だけ雨がピタッと止んでいました。

 

 

 

父が亡くなって

母が僕たちがいる埼玉に来て

もう8ヶ月になります。

 

最近は母と話す機会が本当に多く

笑いが多い中にも

生きることについて話したり

僕自身もその意味を考えることが増えました。

これもまた父が今の僕に学ばせているのだと思います。

 

 

 

 

快晴の今日は、また新たなスタートの日

 

家族、友人、会社のスタッフ、仕事仲間と過ごせる時間を

前向きで楽しくも

当たり前のことではなく

大切にして

正しく一生懸命でありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

四国屋さんと共に歩んだ23年

僕が会社を蕨に移転して来た23年前の

最初の仕事が讃岐うどんの四国屋さんの誘致でした。

 

その四国屋が今日4月6日をもって閉店いたしました。

 

 

蕨市の旧中仙道の中心角地にあった大正時代から続いていた

お米屋さんの古民家を再生させていただき

テナントとして入られたのが四国屋さんでした。

当初から本当に仲良くさせていただきました。

 

 

街道沿いに相応しく風情があります。

 

 

 

 

お店の奥にある倉は広い個室になっています。

 

 

 

 

先日の夜、僕が主催して、お別れ会を開催させていただきました。

ご縁のある方数名をご招待して行ったのですが

家族のようにお付き合いしてきたので

個人的には寂しい気持ちもありますが

特別な夜になりました。

 

立ってご挨拶されている優しい顔のおじさんが四国屋の社長です。

皆んなステキな笑顔してます。

 

 

 

 

僕も入って記念に一枚。。

 

 

 

 

水曜日のお昼には母と一緒に四国屋さんへ

四国屋の社長は香川県の善通寺

僕の母は愛媛県の卯之町の出身ということで2人とも四国が故郷

ここでも記念に一枚。。

(真ん中が社長の奥さん、右側が娘さんです。)

 

 

 

 

金曜日には僕個人としては最後のランチ

23年前からずっと食べていた

讃岐うどんとちらし寿司のセット

をいただきました。

 

 

 

四国屋さんはご自宅のある大泉学園に戻られて

今度は厨房を仕切っている息子さんが中心になって

そのご自宅の1階で同名の四国屋をオープンされるそうです。

蕨は寂しくなりますが

僕は大泉学園に食べに行くことになります。

 

 

今はやはりいろんなことが思い出され

寂しくなるなあという気持ちですが

四国屋の皆さん

この23年本当にありがとうございました。

 

『気療師』の資格を取得いたしました。

僕は若い頃から『気』に興味があり

矢山式気功法、西野塾などに通ってきました。

友人の紹介で、2020年に港区南青山にある『気療塾学院』に入り

様々な学びを経て

2025 年3月31日の今日、『気療師』に認定されました。

同日付で気療師師範課程も修了。

 

 

 

学院長の神沢先生と認定証を手に持って

記念の写真を撮らさせていただきました。

(写真は認定証をいただきに学院に伺った3月27日に撮影)

 

 

気療とは様々な体の不調を改善するメソッドですが

理論の説明が仮説の上に成り立っていて

気功同様に世間一般的には市民権を得ていない感がどうしてもあります。

 

ただこの写真に写っておられる神沢先生はこの気療という施術を行い

30年以上の間、実に沢山の方々の病気を改善されてこられました。

その中には著名な方々も含まれています。

 

 

実際にこの気療という施術がなぜ

たくさんの病院で見放された方々を治していったのか

それを説明するのは難しい。

ノーベル賞受賞者でIPS研究所の山中教授は

今の人類が知り得ている人体のことはまだ5%にも満たないと

言っておられます。

 

気療のメカニズムの真の解明は

後世に譲るしかありませんが

いつの日かこの気療が当たり前になる日が来るのでしょう。

僕が気療を学びながらいつも思うのは

天動説が常識だった時代に「それでも地球は周る。」と

一人で地動説を唱えたガリレオのことです。

 

 

 

気療師の資格認定のご連絡をいただいた時に神沢先生からいただいたお言葉

「気療師の王道を極めてください。」を胸に、日々精進してまいります。

 

 

 

気軽にお問い合わせください

S&Tmore
S&T