私が30歳の時に企画系の不動産会社を目指して
設立した株式会社エスアンドティは
本日、2026年6月7日に38 回目の設立記念日を迎えることができました。
私個人としては先月68歳を迎えました。
ふと「自分はどうやって生きて来たのだろう。」と
振り返ることがあります。
バブルの絶頂期に産声を上げたS&T。
それから時代は激しく移り変わり
決して平坦な道ばかりではありませんでした。
会社は今、建築プロデュースを行う株式会社エスアンドティモアも加わり
S &T GROUPとして、まちづくり会社のようなビジネス展開になってきています。
私が不動産や建築プロデュースを通して
ずっと追い求めてきたのは、流行に流されない「本物の美しさ」と
「居心地の良さ」でした。
シンプルで、あたたかく、時が経つほどに愛着が湧く….
そんな普遍的な価値を賃貸住宅の居住空間に対して、カタチにしてきました。
それは、私自身の生き方そのものであった気がします。
不器用でも、常に情熱を傾け、自分の美学に嘘をつかずに生きていくこと。
「大原正彦」という男は、きっとそんな風にしか生きられなかったのだと思います。
その歩みを支えてくれた「S&T」という会社を
私は心から誇りに思っています。
この写真は今日の『Gran Felicia』
(私の自宅から歩いて2,3分のところにあります。)
2020年に私がプロデュースしたオリジナルコンセプトアパートメントです。
エントランス付近の西洋紫陽花が咲き誇っていますね。
私の好きな言葉に、「Life is beautiful (人生は美しい)」というものがあります。
(このブログのタイトルにもしています。)
これまで手がけてきた建物の壁に、そして自分の心に
何度も刻んできた言葉です。
人生には色々なことがあります。
体調を崩すこともあれば、立ち止まることもある。
それでも、大切な人と食卓を囲み
「おはよう」と言ってゆっくりと朝ご飯を食べる
そんな何気ない日常の瞬間にこそ、最高の美しさが宿っています。
68歳、そして38年目。
ここから始まる新しい1年も
愛する妻と共に、そして守るべき家族とスタッフと共に
一日一日を大切に
美しい人生をデザインしていきたいと思っています。
これまで関わってくださったすべての方々に
心からの感謝を込めて。
大原正彦











