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Life is beautiful

唯一無二のアーティスト

今日は名古屋から

コテアーティストのリカコちゃんが

訪ねて来てくれました。

 

先ずは現在建築中の僕の自宅へ

 

 

2階のホアイエの壁にコテアートの作品を依頼いたしました。

描いていただく絵柄について

コンセプトも踏まえていろいろと打ち合わせをさせていただきました。

完成が楽しみです。

 

 

コテアートとは、漆喰、珪藻土を使って作るオリジナルアート壁です。

日本でこのアート作品を手掛けているのはリカコちゃんだけです。

 

 

リーフレット『KOTE artist RIKAKO』より

 

 

 

 

以前S&Tでも内海ハウスやKNOCK’S DESIGN LABに

作品を描いていただいたことがあります。

 

 

 

 

午後はS&TとS&Tmore のオフィスや僕がプロデュースした

オリジナルコンセプトアパートメントをご案内しました。

 

 

S&T の会議室の美しさに感動のリカコちゃん

 

 

 

 

いろんな建物をご案内した後に

唯一の和風アパートメントのAMAT HAUS

をご案内しました。

 

 

 

 

 

 

 

作り込んだエントランスの風合いに

思わず足を止めて見入るリカコちゃん

 

 

 

 

 

リカコちゃん、シンプルな共用空間の設えにも感心のご様子。。

わかる人にはわかる、僕にとっても嬉しい反応です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその横のお寺の参道を散策しながら

夕方のなんとも言えない雰囲気に心も浸っているリカコちゃん

 

 

 

 

クリエイティブを生業にする者同士

久しぶりの再会は

お互いに刺激を受け、価値観を共有できる

充実した楽しい一日になりました。

 

 

 

着々と。

以前このブログで紹介させていただいた

『(仮称)北戸田ノルディックアパートメントプロジェクト』

の基礎工事が順調に進んでいます。

12月初旬の上棟

年明けて来年5月末の竣工を目指しています。

 

 

今朝の現場です。

秋晴れの空の下

早朝から職人さんたちによる作業が続いています。

 

 

 

 

 

 

物を作る喜びはいつも現場にあります。

そして建物は残ります。

オリジナルのアパートメントを作り続けている僕達にとっては

一棟、一棟がとても愛おしい存在です。

 

 

 

今回は間取りの機能性と建物の美しさを両立させた

北欧風のアパートメント

 

約200坪の敷地に広めの1SLDKが12室の2階建

僕達がこだわっている木造在来工法です。

体に良く、住み心地のいい空間を作るには木造しかありません。

 

もっともっとブラッシュアップしていきます。

 

 

嬉しい再会

今日は以前一緒に建築プロデュースの仕事をした相棒のIさんが

福岡から当社の見学に来られました。

蕨に来られるのは実に10年ぶりです。

 

 

 

 

 

お昼頃に蕨駅に着いたIさん

先ずは再会を祝して鰻屋さんで乾杯!

(ちなみにIさんが飲んでいるのはビールで、僕が飲んでいるのはノンアルです。)

2人とも嬉しそうでしょ。

本当に再会が嬉しいんです!

積もる話がいっぱい。

 

 

 

 

僕の会社から歩いて3分の距離にあるこのお店の鰻重は

日本一美味しいと思います。

(何と創業400年『うなぎの今井』)

 

 

 

 

 

食後に会社を見学してまた記念の一枚

Iさんは初めて見るS&Tmoreの自由な発想でおしゃれなオフィスに大感動!

ここをご覧になった方は皆んな一応に見てびっくりなのです。

 

 

 

 

 

 

そして

10年前にS&Tmoreと当時Iさんが勤めていた三井ホームとで

一緒にプロデュースした『LA VIE CLAIRE』へ

 

 

 

 

当時建築中に九州に転勤になってしまったIさんは

自分が携わったこの建物を今日初めて見ているのです。

 

 

 

 

 

10年前、僕がクライアントから受託した木造3階建てのテナントミックスの

共同住宅を建てる技術は三井ホームが国内トップクラスでした。

そこで僕は当時Iさんが所属していた渋谷の三井ホームに当社との

コラボレーションを提案したのがキッカケで誕生したのがこの建物です。

今も蕨駅西口のランドマークとしその存在感を放っています。

 

 

 

 

 

建物の一階で老舗の洋服店を経営されているオーナーのTさんとも

久しぶりに再会

『LA VIE CLAIRE 』のエントランスの前で

このお二人もその再会の記念に一枚パチリ!

 

 

 

 

この後、Iさんが1番見たがっていた僕の代表作

『Gran Felicia』などを見学していただきました。

 

10年間渋谷でトップセールスマンとして三井ホームで頑張っていたIさんですが

『Amat Haus』『CREA HAUS』『FLAPS』にも感心して

600坪の敷地にヨーロッパの街並みのように建つ『Gran Felicia』の

大きさとその美しさには圧倒されたようです。

Iさん曰く「日本のどこにもこんな賃貸物件はありません。」

唯一無二、One and Onlyのアパートメントをプロデュースしてきた僕に対して

これ以上の褒め言葉はございません。

嬉しい限りです。

 

 

 

 

Iさんは今、福岡市内で障害者向けのグループホーム事業を展開されています。

ご自身の娘さんに知的障害があるをきっかけに事業を始められたのですが

実に楽しそうにされています。

 

事業の社会的意義と相反しての事業構築の難しさと真っ向向き合いながら

既に4拠点を運営中です。

その仕事への向き合い方と理念から伝わる想いには多くの学びがあります。

 

Iさんのことはこのブログでも以前一度ご紹介しています。

2023年9月6日のブログで

「自分のミッション(使命)を生きる幸せ」というタイトルです。

合わせてご覧になってください。

Iさんの会社のホームページは『障がい者グループホームPokka』

で検索して、こちらも是非ご覧になってください。

 

Iさんの幸せな生き方に乾杯!

 

 

 

 

夏の終わりの粋な演出に乾杯!

今日は僕が住んでる戸田のふるさと祭りでした。

母のことでお世話になっている医学療法士のOさんと

保健師のMさんと一緒に出かけました。

 

 

盆踊り会場にいて盛り上げていたのが

今評判の女性DJ『盆ジョビ』さん

選曲もいい、盛り上げ方も上手い!

 

 

 

 

 

 

 

櫓の上に乗っている盆ジョビさん

ノリノリです!

この方、本物のボンジョビからメッセージをもらったそうです。

 

 

会場でこの祭りの実行委員をしている友人のT君に

聞いたら新しい企画として今年初めてこの盆ジョビさんを

お招きしたとのこと、たくさんの人が集まって

ノリノリの音楽とDJトークのもと大成功のイベントになりましたね。

 

夏の名残り、いい時間でした!

 

 

 

 

 

 

 

母と母校法政へ

今日は書類を受け取りに、市ヶ谷の法政大学キャンパスへ行って来ました。

家にいた母を誘って車でドライブがてらでしたが

とても嬉しい一日になりました。

 

 

 

キャンパス内を歩いていた学生さんに依頼して

撮っていただいた一枚です。

ずいぶん前にここを卒業したことを伝えると

「大先輩ですね。」と言って

本当に気持ちよく撮ってくれました。

 

 

 

 

僕が大学に入ったのが1977 年

母はその入学式のために僕と一緒に広島から上京して以来

2度目の訪問ですから実に48年振りになります。

 

僕がいた頃とは大きく様変わり

近代的で都会的なキャンパスになっているのを見て

母はとても感動している様子でした。

 

当時広島の田舎高校生だった僕は東京に憧れて受験したのですが

早稲田、明治と不合格になり

ここに法政の経済学部の合格発表を見に来た時には

合格したことが嬉しすぎて、飯田橋の公衆電話ボックスまで

泣きながら走って母に電話したことを鮮明に覚えています。

 

そして今でも大学時代から続いている友達は特別です。

ここはたくさんのいい出会いがあった青春の舞台

 

母といろいろ思い出しながら

嬉しくて懐かしい時間となりました。

 

当時いつも歌っていたあの曲は

『法政、おお我が母校

法政、おお我が母校』でしたね。

 

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